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100年住む家の間取りの考え方~浜松の木造新築注文住宅 村木建築工房~

2015/01/27村木建築工房の家づくり

100年住む家を作るためには、間取りにも100年住むための工夫が必要です。

例えば、子供部屋。
家を建てた当時は小さかった子供も、長いスパンで考えた時、成人し家を出て行くことも考えられます。
子供部屋が“子供部屋”として機能する時間はほんの15年程です。
それを考慮に入れて間取りを考えると、子供部屋は子供が使わなくなった時にどのように利用するかを考える必要があるのです。

部屋の別の目的での使用や、リフォームすることを考えると間取りは大きく取ってある方がカスタマイズしやすくなります。

書斎や納屋としての利用などを考えた場合は、間仕切りがない部屋の方が理想的です。
寝室も、親御さんと一緒に住まわれることを想定している方は、親御さんが年老いた時や自分が年老いた時に生活しやすいように広めに間取りを取る、段差をなくしたり手すりを設置するスペースを確保したりと、バリアフリーの要素を取り入れることが必要になってきます。
とは言っても、家造りを考えている現段階で、どこまでを考えたらいいのか分かりづらいと思います。
我々は、何が必要で何が不要かまでお客様にお聞きしながら、最適の家のご提案をしていきます。

100年住む家を建てるために、「今」から考えていきましょう!

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