寒さを乗り越えた桜が一気に開花へ ~浜松市の新築注文住宅 村木建築工房~
2018/03/22家づくりノウハウ
一気に開花に向かう2018年の桜。
皆さんのご自宅・職場の近くや学校では、もう咲いたでしょうか。
この冬は低気圧や寒気の影響で、静岡県でも気温の低い日が続きました。そのため、桜のつぼみはゆっくりと生長してきました。
ところが、3月後半からの暖かさにより、花を開く風景がちらほら。
これからのお花見シーズンが楽しみですね。
■サクラは住宅の材料にも使われます
お花見を楽しむだけでなく、サクラは住宅の材料としても人気があります。
特に、床の材料としてよく使われます。
サクラは目が細かく、比較的硬めで、傷がつきにくいという特徴が好まれています。
また、サクラは清潔感のある明るめの色をしているため、部屋の雰囲気を明るくしてくれます。
最近では、梁(はり)や建具に濃い目の色を採用するお家が増えていますが、そのようなケースで床材に明るいサクラを取り入れれば、美しいコントラストを演出できます。
■床に使うさまざまな木を見比べられます
サクラだけでなく、ナラ、チークなど様々な床材を1度に見比べられるのが、村木建築工房のショールーム「ギャラリエ」です。
「ギャラリエ」では、お客様に公開しているスペースの床に、あえて様々な種類の床材を少しずつ採用。
「ギャラリエ」にご来場いただくだけで、床材によって変わる部屋の雰囲気や使い勝手を一度に体験できます。