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公共部門での地域材利用を促進! 浜松市の取り組み

2017/09/19村木建築工房とは

浜松市立笠井中学校(浜松市東区笠井町)では、生徒の職業体験として、保健室をリフォームしました。このリフォームでは、地元・天竜産「FSC認証材」の杉板を壁に使いました

 

■地域産FSC認証材の利用促進を目指して

他の公共建築でも、木材利用が進んでいます。

浜松市は、公共建築物等木材利用促進法に基づき、「浜松市公共部門における地域材利用促進に関する基本方針」を定めています。

この基本方針は、地域産のFSC認証材の利用・地産地消を進め、林業・木材産業の振興につなげることを目的としています。

市としてFSC認証材の活用を全面的に打ち出すことで、FSC認証材とその認証制度を全国に普及させるという大きな目標も掲げています。

 

■浜北体育館にはFSC天竜杉

例えば、2016年12月にリニューアルオープンした浜北体育館(浜松市浜北区西美薗)は、建物自体は鉄筋コンクリート造り平屋建てですが、屋根の梁(はり)にFSC認証を受けた天竜杉の集成材を使用しています。壁面にも天竜杉をふんだんに使っています。

 

 

■天竜区役所

浜松市天竜区の天竜区役所・消防署庁舎は、FSC認証材を使用した国内初の公的施設です。

天竜産の杉がふんだんに使われ、良質な木材を供給する「天竜産地の顔」となっています。

 

 

■学校では全国発のFSCプロジェクト認証 浜松中部学園

また、2017年4月に開校した小中一貫校「浜松中部学園」(浜松市中区松城町)は、校舎や体育館にFSC認証を受けた天竜産の杉・檜(ひのき)を使用。全教室にFSC認証材を使った椅子や机を導入しました。

同校の校舎や体育館は、学校施設としては全国で初めて、国際認証「FSCプロジェクト認証」を取得しました。

 

地域産のFSC認証材の普及がはじまった浜松市

子どもをはじめ、多くの市民が普段から天竜材に触れ、木のあたたかみを感じられる取り組みですね。

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