村木建築工房

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古材を再生し、新しい生命を吹き込む高度な匠技

2018/10/16お客様の声 施工事例

10月13日(土)・14日(日)に浜松市東区中郡町で開催した完成見学会は、おかげさまで大好評でした。

 

木の家ファンだけでなく、古民家や古材が好きな方々にもご来場いただき、

「古材と新しい材が違和感なく融合し、新たな魅力に溢れた住まいに感激しました!」

「古い建具やランプ、ステンドグラスなどをインテリアに活かしていて驚きました!」、

「良い材は何年経っても美しさも品質も衰えないことを改めて思い知らされました!」

…等々、たくさんのご感想を寄せていただきました。

 

古材とは、文字通り古い材料のことで、一般的には築50年以上の民家に用いられていた木材のことを示します。

古材は長い時間をかけて自然乾燥させてあるので、木材が本来持っている樹脂をたっぷりと蓄え、100年経っても木材本来の美しさを保てます。

また、しなやかさや強度にもすぐれているだけでなく、建物の材として用いられてきた期間に独特の味わいが加わり、それが古材ならではの魅力を感じさせます。

 

今回の完成現場では、ケヤキの大黒柱の古材を22本再利用し、ケヤキの古材を再生して床に用いていますが、古材を新しい家の材として再利用するには、新しい材を加工するよりも高度な技術が必要とされます。

たとえば、今回玄関やLDKの床に用いたケヤキの古材は、製材屋さんに材を持ち込み、表面をきれいに削って、現代の住宅の板張りと同じ仕様になるようにサイズや厚さを整えて製材し直したものです。このような加工を請け負うのは初めてでしたので、製材屋さんも私たちも試行錯誤の連続でした。新しい材のようにサイズが揃わないので、製材屋さんもかなり苦労をして加工してくれました。

 

さらに、古材の大黒柱を再利用する際にも、材の状態や性質を見極められる熟練大工の匠技が必要とされます。つまり、今回の完成現場は、普段から日本古来の伝統技術である「板倉工法」を手がけている村木建築工房だからこそ成し得た住まいだといっても過言ではありません。

 

古材や古民具をここまで多用した新築住宅をご覧になれる機会は、全国的にみても数少ないと思います!

既に見学会は終了しましたが、今回はお施主様のご厚意により、特別に10月末までご見学いただけます。

見学をご希望の場合は、お電話またはHPのお問い合わせフォームでお申し込みください。当日はスタッフがご案内をさせていただきます。

 

■お電話でのお問い合わせ TEL053-431-3480(営業時間9:00 – 19:00)

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