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住まいの寒さ対策は「窓」がポイント! 前編

2019/02/14家づくりノウハウ

村木建築工房代表・村木幹直です。毎日寒い日が続きますね!

先日、家族と泊まりがけで栂池にスキーに行ってきました。今年は暖冬だといわれますが、スキー場の寒さはやはり段違いですね。

宿に入って部屋の北側の窓を何気なく見ると、なんとレールに霜が固まってガチガチに凍っていました。南側の窓は凍っていなかったので、「同じ室内でも北側と南側ではこれほど温度差があるんだな」と改めて思い知らされました。

窓は、冷気が外から入ってくる「入口」であるのと同時に、暖房で暖まった室内の空気が外へ逃げ出す「出口」でもあります。冬にはなんと約6割もの熱が窓から出入りしているそうです。

冬でも暖かい家を建てるには、建物の断熱性を高めることが大前提ですが、どんなに高断熱の家を建てても、窓から暖かさが逃げていっては元も子もありません。つまり建物だけでなく、窓の断熱性を高めることが重要なのです。

窓の断熱性を大きく左右するのがサッシの「フレーム」の部分です。日本では主にアルミ素材と樹脂素材の2種類がフレームに使われていますが、さて、ここで質問です!

この2種類のフレームのうち、断熱性が高いのはどちらでしょうか?

…答えは、「樹脂素材」です。(もうご存知の方もきっと多いことでしょう!)

「アルミ素材」は強度や耐久性に優れ、雨風や日射しによる変形・劣化が少ない点がメリットですが、断熱性が低いため、屋外の暑さや寒さが室内に伝わりやすいというデメリットがあります。

一方、「樹脂素材」は断熱性が高いため、屋外の暑さや寒さが室内に伝わりにくいというメリットがあります。しかし、雨風や日射しによって劣化しやすいのがデメリットです。ただし最近は耐久性も高まっています。

そこで最近、アルミと樹脂を融合した「複合窓」がよく用いられるようになりました。※複合窓のイメージ図はこちら:YKKより引用

複合窓は、サッシの外側には強度や耐久性にすぐれたアルミ素材、内側には断熱性が高い樹脂素材を使用しています。つまり、両方の素材のイイトコどりをして、強度と耐久性、そして断熱性にもすぐれたサッシが実現したという訳です。

その性能については、LIXILさんの下記の動画が参考になります。

浜松市で高性能の木造住宅を手がけている工務店「村木建築工房」の断熱性能についてはこちら

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