木の家は地震に強い ~浜松市の新築注文住宅 村木建築工房~
木造住宅は地震に弱いと思われている方も多いようです。
実は、木でつくられた家は非常に地震に強いのです。
■木は鉄やコンクリートの数倍の強さ
同じ重量の素材で強さを比較すると、木材は鉄やコンクリートの数倍の強さを持っています。
また、木は金属よりも重量が軽いため、地震による揺れに襲われたとき、建物の揺れを小さく抑えられるというメリットもあります。
■最高ランクの「耐震等級3」
さらに、村木建築工房の家は、国が定める「耐震等級」で、最高ランクの「耐震等級3」です。
「耐震等級」とは、国の住宅性能表示制度に定められているもので、地震に対する家の強さを表します。
柱や梁(はり)、主要な壁、基礎などの構造躯体の強さを評価し、地震の力の作用がどれくらい大きくなるまで、損傷したり壊れたりしないかを1~3の等級によって表示しています。
住宅性能表示制度で、「耐震等級3」は、「極めてまれに(数百年に1度程度)発生する地震による力の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度」とされています。
つまり、数百年に1度の大地震で家が受ける力の1.5倍の力がかかったとしても、住む人が押し潰されるような壊れ方をしないということです。
その結果、地震の揺れが収まってから避難ができ、家族の命を守ることができます。
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