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2018.09.06 ブログ

天竜の木を使うと、天竜の山が元気になります

天竜の木を使うと、天竜の山が元気になります。

 

山を守るために

森林には手入れが必要です。

天竜をはじめ全国の山には、人の手によってスギなどが植えられた多くの人工林があります。

このような山では、下刈り・間伐などの手入れを続けることが大切。木がしっかりと根を張って育つようにするためです。

しっかりと手入れされた森林は保水機能などが維持され、山より下流で暮らす人々に恩恵を施してくれます。

しかし、地元産の木材があまり使われなければ、林業が衰退し、森林の手入れが難しくなるかもしれません。

天竜産のスギ板やヒノキ柱を使った村木建築工房の家づくりは、天竜の山林保全や、地域経済の活性化につながっています。

 

 

保全に貢献する【FSC認証材】を使っています

村木建築工房の家に使われている材木は、FSC認証材です。

FSC認証材とは、森林環境の保全に貢献する木材のこと

「森林環境を適切に保全し」

「地域の社会的な利益にかない」

「経済的にも継続可能な」かたちで生産されているとして、国際機関FSC(Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会)が認証を与えた木材です。

 

 

☆地産地消の家づくり

https://muraki-k.jp/kodawari/local.php

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