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「板倉造り」は、正倉院や伊勢神宮などに使われている伝統的な工法。
高温多湿な気候や風土の中で、穀物を長期保存するための倉にも用いられました。
村木建築工房の「板倉造り」は現代のテクノロジーも取り入れたハイスペック住宅です。
板倉造りはこうして作られます
村木建築工房では筋交や面材による耐震計算を行い、地震に強い家を作っており、耐震等級3を備えます。また板倉造りは壁の強さが評価され、国土交通省により壁倍率が認定されています。
耐震についてもっと知る30mmの厚さの木で家全体を覆うだけでなく、高性能の断熱材やLow-Eペアガラスを採用し「高気密・高断熱」を実現。それぞれの部材が外気の影響を伝えにくく、年中快適な室温を保ちます。
高断熱について知るまた一般住宅の木材量の約3倍もの木が室内や外壁の内側で発生する湿度をたっぷりと吸収し、温度や湿度を調整します。湿気を好むカビやダニを防ぎ、お子さまも安心です。
木の壁は防音性が高いと同時に、室内の音を吸収して周囲にもらさない効果も。お子様が周囲に気兼ねなくのびのびと遊んだり、音楽演奏を気ままに楽しんだりできる心豊かな空間がかないます。