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ゼロエネルギーハウス(ゼロエネ住宅)は、
消費するエネルギー量を減らす「省エネ」と積極的にエネルギーを創りだす「創エネ」の
二つを基本とした、次世代型の住まいです。
「断熱効果」の高い木の家と、確かな施工による高い気密性能で消費エネルギー量を減らし、通風計画や採光を考慮した間取りや設計によって、冷暖房機器の使用自体を減らせること
高効率エアコン・給湯・照明機器の設置や、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)による電気・ガス使用量を「見える化」&「自動制御」で消費エネルギー量を減らすこと
エネルギーを創り、消費エネルギ—を相殺する。太陽光発電や風力発電、燃料電池(エネファーム)などがあり、それらの組み合わせで「ゼロエネルギー」を実現していく
政府が掲げる住宅施策では、「建築時から解体時」までの総CO2排出量がマイナスになる「LCCM住宅」を最終目標とする省エネ住宅化が推進されています。経済産業省の「ZEHビルダー」登録をしている村木建築工房では、積極的にゼロエネルギーハウスをご提案しています。
住環境が健康に与える影響は非常に多く、部屋間の温度差で生じるヒートショック、建材などに含まれる化学物質や結露で発生したダニ・カビが原因となって起こる空気感染、日照問題や騒音など、さまざまです。それらを排除して、快適な暮らしを実現するのが村木建築工房の使命です。
村木建築工房は、2025年までに当社の新築施工棟数の中で”ZEHまたはNEARLY ZEH”が占める割合を50%以上にすることを目標としています。