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3世帯住宅:長期優良住宅

CASE

3世代が暮らす自然素材の家

3世代が暮らす自然素材の家

コロナ禍によって家で過ごす時間が増えたのに伴い、住まいに対する価値観が変わりつつあります。 離れて暮らす家族となかなか会えない状況や、都心で暮らすことによる感染リスク、助け合いの精神の大切さなどを理由に、最近は実家を建て替えて親世帯と子世帯が一緒に暮らす二世帯住宅が増えてきました。 今回はそんな中、80代の親世帯とその子世帯・孫世帯が仲良く暮らせる3世代住宅をご紹介します。

3世代が暮らす自然素材の家

子育てや家事などを協力し合えたり、資金面での負担が軽減したり…二世帯が同じ家に住むことで、日々の暮らしに安心感が増えることとなります。ただし、プランニングの際には資金計画や間取り、設備のグレードなどについて家族間でじっくりと話し合うことが大切です。

3世代が暮らす自然素材の家

住まいの床には優美な木目と傷のつきにくさが特徴のパイン材を採用。造作家具や収納棚、腰壁などの木部には、村木建築工房ならではの上質な無垢材を用い、木の美しい木目と香りに癒される、心地よい空間が実現しました。LDKの中心で存在感を放つヒノキの240cm角の大黒柱も必見です!

3世代が暮らす自然素材の家

建物は、当社の標準仕様である「認定長期優良住宅」。耐震等級3を確保し、耐久性に優れているだけでなく、国の定めた断熱性能の基準を超える性能値を誇ります。室内全体がほとんどムラなく暖かで、寒い冬の季節も少ないエネルギーで効率の良い暖房効果が得られます。もちろん、夏場の冷房効率の良さにもつながります。

高年齢の世帯では和室が必要とされることが多いです。デザインをモダンにすることで子世帯にも「いいね」と思ってもらえる和室空間づくりは私たちが得意としています。

3世代が暮らす自然素材の家

1階の個室は高齢の親世帯のために。掃き出し窓の前が駐車場になっているため、将来的に介護が必要となった際にも、車から部屋への出入りが便利になっています。美しい和室は本当に心がしゃきっとします。

3世代が暮らす自然素材の家

1階は高齢の親世帯で、2階は若い子世帯に。階段昇り降りなどケガのリスク、身体的な負担を減らすことはバリアフリーの観点から重要です。

3世代が暮らす自然素材の家
3世代が暮らす自然素材の家
3世代が暮らす自然素材の家

外に田園風景が見える孫世帯の子供たちの部屋。ナチュラルな無垢材と白壁のデザインは年齢を問わずに人気の高い組み合わせです。

3世代が暮らす自然素材の家

縦方向に空間を広げて11.6畳の広さの小屋裏を設け、スペースにゆとりをもたせています。収納にも子供たちの遊び場にもなりますね。

3世代が暮らす自然素材の家

通路にも収納・飾り棚のスペースを。

3世代が暮らす自然素材の家

傷がつきやすい腰から下の壁面には腰壁を採用しています。

3世代が暮らす自然素材の家

造作のカウンターは広々として用途はさまざま。

3世代が暮らす自然素材の家

2世帯・3世帯住宅を端から毛嫌いしてしまうのはもったいないくらい、メリットが多くあります。ぜひ多世帯住宅を多く手掛けている村木建築工房にご相談ください。プランニング次第でご家族全員が幸せにローコストで暮らせる可能性がありますよ。

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