2014.11.27
ブログ
浜松の木造新築注文住宅「村木建築工房」の地震に強い家造りのこだわりとは?
村木建築工房が建てる家は、「地震に強い」です!
なぜ地震に強い家造りが可能なのでしょうか?それには5つの理由があります。
1. 徹底した地盤調査
「スウェーデン式サウンディング法」を用いた地盤調査により、その土地がどのような状況なのかを調べます。また、地盤が良くない土地であれば、その土地に最適の地盤補強を行い、地震に強い土地に改良します。
2. 「柱」や「梁」の補強
村木建築工房ではすべての柱に4寸(12cm)角以上のヒノキの無垢材を使用することで、柱を折れにくくしています。また、2階建て以上の木造住宅では、土台から軒まで通った継ぎ目のない「通し柱」を利用することで耐震性を高めています。
3. 地震の揺れに抵抗する強い「床」
床には地震の揺れに抵抗する「床剛性」があります。
村木建築工房では更に耐震性能を向上させる為に1、2階の床部分に構造用合板を敷き、「床剛性」を高めています。
4. 「耐力壁」をバランスよく配置
地震時に、建物の横から加わる力に抵抗する壁である「耐力壁」を建物外周部に、バランスよく配置することで、耐震性を高めています。
5. 建物の「劣化」の防止
換気や湿気対策、シロアリ対策に充分考慮した家づくりを行うことで、建物の劣化を防ぎ、地震がきても耐震の効力を発揮できるようにしています。
以上5つの理由により、地震に強い家造りを実現しています!
地震に強い家なら村木建築工房にお任せください!!
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