住宅ラインナップ

自然に還る家

村木建築工房の
住宅ラインナップ
自然に還る家

環境先進国から学んだ
100%自然素材で造る
資産価値が高い家

私たちは、環境先進国であるドイツをはじめとするヨーロッパ各国を巡り、環境への考え方とサステナブルな家づくりに強く共感し、その考え方を取り入れています。
環境への高い意識と、循環し長持ちする自然の素材を使うこと。これがスタンダードになっていることで、日本では平均して26年で取り壊される住宅が、ドイツでは76年も住み継がれています。
私たちは環境先進国から学び、自然素材で建てる家こそ家族の健康を保ち、長く新築時の性能を保ち、いつまでも資産価値が高い家になると改めて確信しました。その考えから生まれた家が「自然に還る家」です。

自然に還る家の特徴
  • 01
    見えるところも
    見えないところも
    自然素材で
    土に還る家をコンセプトに考えられたのが「自然に還る家」です。
    床や壁に無垢の木材や漆喰・珪藻土といった自然素材を使うのはもちろんのこと、建具もすべて無垢の木で仕上げます。そして目に見えたり肌に触れる部分だけではなく、目に見えない躯体や断熱材まですべて自然の素材で造ります。断熱材は木質断熱材のシュタイコを使用。
    身体に優しく健やかな空間になり、地球環境への負担も少ないエコな住まいです。
  • 02
    最高ランクの
    耐震等級
    許容応力度計算による、構造計算を全棟で行い、耐震性能は最高ランクの「耐震等級3」を確保しています。震度6強~7の地震に耐えられる建物と認定されることで「耐震等級1」が取得できますが、私たちの家はその1.5倍の強度を持つ基準で建てています。
    東海地震のささやかれる静岡で、昨今の地震規模を考えると、耐震等級3はもはや必須だと考えています。
  • 03
    透湿性を考えた設計
    ドイツでは断熱材や外壁材に透湿性のある建材を使用することが義務付けられています。これも理由は躯体内結露に繋がるためです。
    自然に還る家はこれに倣い、断熱材も外壁材もすべて透湿性のある建材を採用しました。透湿性のある建材を使うことで、室内の湿気を逃がし適切な湿度を保つことで、木材の腐れを防ぎ、いつでも長持ちする住まいを造ることに繋がります。
  • 04
    いつまでも資産価値が
    高く残る
    ヨーロッパ諸外国では、大量生産・大量消費を繰り返すのではなく、少し高くても、良い物を永く使うという考え方がベースとなっています。
    住宅も当然同じです。資源が限られ、物価が段々と上がっていくこれからの時代だからこそ、良い物を永く使うという考え方を持たなければなりません。
    自然に還る家は、高品質な自然素材をふんだんに使って建てる、メンテナンス性にも優れた家です。「100年暮らす」をコンセプトに造る自然に還る家は、次世代に受け継ぐ際にも、しっかりと資産価値が残る高品質な住まいです。

自然に還る家は

このような方へおすすめ

  • 家族と地球に優しい
    家を建てたい
  • いつまでも
    長持ちする家を
    自然素材で建てたい
  • 未来の基準で
    家づくりをしたい
  • サステナブルな
    家づくりをしたい
  • 資産価値の高い家を
    建てたい
  • ドイツの先進的な
    家づくりを実践したい
自然に還る家
標準仕様
  • エコクロス
    健康上の配慮と、サステナビリティを考えて、透湿性のあるエコクロスを主に採用しています。
  • 漆喰
    自然素材の漆喰を使った塗り壁。調湿性・防カビ性・防火性に優れる素材です。
  • 無垢床
    床には無垢の杉板を採用。心地よい肌触りと温かみが特徴です。
  • 建具
    建具にも自然素材を使うことにこだわり、無垢材で仕上げる建具しか使いません。
  • ホーローキッチン
    キッチンは、手入れもしやすく長期的な耐久性にも優れる、ホーローキッチンを採用。
  • 外壁
    外壁は耐久性に優れる素材を厳選してご提案。塗り壁、板張り、ガルバリウムの3つの中からお選びいただけます。
  • 出典:MAHBEX

    全熱交換型第一種換気
    換気システムはマーベックス社の「sumika」を採用。ご家族にとって理想的な空気環境を保ってくれます。
  • 太陽光発電
    太陽光発電の設置も積極的にお勧めしています。
    創エネにより省エネ性能を高めることで、経済的で環境にも配慮した家になります。
自然に還る家
価格イメージ
一般的な30〜40坪程度の家の場合
平均的な総予算目安
過去の建築実績から、敷地面積60坪、施工床面積30坪で建築した場合の平均的な金額を割り出しました。
*時期によって建材価格の変動等により、金額が異なる場合がございます。
*画像はイメージです。
敷地面積:60坪 / 施工床面積:30坪
構造:木造 / 坪単価:75万円
建物価格 2,250万円
付帯工事費 500万円
消費税(10%) 275万円
合計 3,025万円
付帯工事には外部給排水、屋外電気、仮設、外構工事、カーテン、照明器具、エアコン等が含まれます。
解体や造成、地盤改良などは敷地条件等により異なるため加算されていません。
村木建築工房の
住宅ラインナップ

メルマガ登録

メルマガ登録

写真を見るだけでは、家の性能を謳うだけでは伝えきれない、そんな私たちの家づくりへのこだわりや想い、また暮らしへの考え方をメルマガを通してお伝えしています。
家づくりや住宅会社選びで役立つ情報はもちろん、代表村木がどんな想いでこれまで家づくりを行って来たのか、そんな家づくりへの想いを、メルマガを通じて発信しています。
登録は無料です。HPでは伝えきれない細かなこだわりをぜひお読みください。

メルマガの登録はこちらから