人生100年時代を
心豊かに生きる
平屋リノベーションモデルハウス
人生100年時代。子どもが巣立った後は、人生を仕切り直して、充実したセカンドライフを満喫したいものです。
そのためには、これからの暮らしに合わせて、住まいも仕切り直しが必要です。
夏の暑さや冬の寒さ、齢を重ねて使いづらくなった水回り、使わなくなった子ども部屋など、現在のお住まいのお悩みは、リノベーションですべて解決できます。
平屋のリノベーションモデルハウスは、そのためのヒントが詰まった住まいです。
これからの人生をもっと自由に、もっと自分らしく謳歌するために、ぜひご体感ください。
平屋リノベーションモデルの特色
EXPERIENCE POINTS
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Point01人生を愉しむ空間創り
空き部屋を模様替えして、家にいながら趣味を謳歌できる空間に一新。
愛犬のためのドッグランや土間、愛猫のためのステップを設け、ペットとの暮らしも充実。これからの人生をより愉しく、心豊かに過ごすためのアイデアが詰まっています。
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Point02性能の向上
ドイツの木質断熱材や、トリプルガラスの木製サッシを用い、断熱性が大幅に向上。
自然の光や風を生かすパッシブデザインも採用し、HEAT20・G2.5クラスのハイスペックな性能を実現しました。エアコン1台で夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができ、体にも家計にもやさしい暮らしが叶います。
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Point03上質な自然素材
村木建築工房ならではの上質な無垢材と自然素材をふんだんに採用し、体にやさしい空間を実現。
木の香りやぬくもり、美しい木目に心が癒され、歳月とともに味わいと愛着が増す住まいが、末永くすこやかな暮らしへと導きます。 -
Point04家具や小物を販売
モデルハウスで使っている造作家具や仕入れ家具、インテリア雑貨などもご購入いただけます。
BEFORE/AFTER
ギャラリー
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01
外観
片流れの大屋根がスタイリッシュな外観。太陽光発電が22kW搭載され、エネルギーの自給自足が叶います。
外壁には、杉のファザードラタンを採用。ファザードラタンとは、板をスノコ状に張った壁のことで、板面と下地の間に隙間(通風層)があるため、外部の熱が内部に伝わりにくい特徴があります。また、表面に通気口がないため、外観もすっきりと仕上がります。
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02
ファサード
道路側からの視線を遮るため、ファサードにはファザード ラタンのフェンスを設置。 駐車場は4台分を確保しました。
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03
玄関ポーチと坪庭
石畳の階段を上がって、洗い出しの土間の玄関ポーチへ。玄関の出入りが道路側から見えないように塀で覆ってあるため、プライバシーを確保できます。一方、塀の上部はオープンにして、明るさを確保しました。 玄関ポーチの奥には坪庭を設けてあり、シンボルツリーや低木などの植物が四季の移ろいを感じさせてくれます。 玄関ドアには、断熱性の高い「ノルド」社の木製ドアを採用しています。
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04
ドッグラン
広い庭には芝生を植え、植栽を施してドッグランを設置。広さは約25坪あり、愛犬がのびのびと走り回って遊べます。樹木は庭の中央に配置し、回遊性を持たせました。 リビングと主寝室に面したウッドデッキでは、愛犬の姿を見守ったり、庭や周囲の風景を眺めたりと、自然と触れ合うゆたかな時間を愉しめます。 木製フェンスは、隣家の視線を遮る高さに設定。隣家からは植栽の緑だけが見え、お互いに視覚的な心地よさを得られます。
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05
土間
以前6畳の和室だった空間は、土間に変えて玄関土間と一体化。L字型の窓を設けて採光を確保し、天井を低めに設定しました。 石でできたタイルの床が蓄熱性を発揮して、木製サッシから注ぐ陽射しの熱を蓄え、日が暮れてからも室内を暖かく保ちます。 窓にはノルド社製の木製サッシとトリプルガラスを採用し、断熱性が格段にアップ。サイドには風通し用のルーバーも付いています。
土間に愛犬のケージを置いたり、観葉植物を育てたり、D I Yをしたりと、暮らしのシーンが多彩に広がります。 床は300×600のタイル張り、壁は杉の柾目の板張り、天井は杉の無節の赤身の板張りで仕上げました。ペンダント照明は窓際に寄せて設置し、夜間にドッグランやウッドデッキを照らす灯りとしても利用できます。
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06
キッチン
キッチンは、調理スペースを広々と使えて、移動もしやすいL型に。 システムキッチンはTakara standard社製で、掃除がしやすいホーロー製の扉と、上質で機能的な高級人造石クオーツストーンのカウンターを採用しました。
キッチンの東側にはピクチャーウィンドウを設置。 清々しい朝陽が注ぐ空間で、植栽の緑や周囲の山景色を眺めながら、気持ちよく朝食の支度ができます。 また、玄関からシューズクロークを通って直接キッチンへ行ける動線を確保したため、買い物帰りに荷物を運び込むのも便利です。
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07
パントリー
キッチンのすぐ横に設けた収納棚とパントリー。 よく使うものは、手前の収納棚へ。パントリーには、ストック食品やキッチン道具などをまとめてしまっておけます。
電化製品もパントリー内に並べておくことで、キッチン空間を常にすっきりと美しく保てます。
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08
リビング
玄関土間とダイレクトにつながるリビングは、40cm間隔に並んだ化粧梁が重厚感と上質感を醸す空間。 ソファに座ると、ちょうどいい位置から庭景色を見渡すことができ、自然と寄り添う暮らしを実感できます。 玄関からの視線を意識して、玄関側の梁と杉板張りの天井には節の無い木目を採用しました。 オークの無垢の床ともバランスよく調和し、上質で美しい空間に心がほどけます。
壁面も自然素材にこだわり、木質断熱材のウッドボードに自然の粘土塗料を施した壁と、漆喰壁、漆喰クロスを採用。化学物質を可能な限り排除したことで、純度の高い木の香りに満たされた、すこやかな空間が実現しました。 リビングドアに用いた幅180cmの造作建具が存在感を放ち、広い空間を引き立てます。 55インチのテレビは壁に埋め込み、空間をすっきりと仕上げました。
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09
カウンターと
愛猫スペース
リビングの奥に設けた杉のカウンターは、パソコン作業や読書、ちょっとした書き物など、多彩な使い方ができます。
壁には愛猫用のステップを設けてあり、愛猫も快適に楽しく過ごせます。 キッチンからも目が行き届く位置にあり、いつでも家族やペットの気配を感じとれます。
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10
洗面台・トイレ
造作の洗面台はトイレの横にコンパクトに設けました。 アクセントに用いたタイルは、名古屋モザイク製。
鏡の下に設けた収納棚に加えて、鏡の背面にも造作で棚を設けてあるため、見た目以上の収納力です。トイレにはタンクレスを採用しました。
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11
脱衣・浴室
リビングの奥に設けた杉のカウンターは、パソコン作業や読書、ちょっとした書き物など、浴室にはTakara standard社製のユニットバスを採用し、浴室乾燥と浴室暖房を完備。 Takara standard社のユニットバスは、リフォームの場合でもサイズに融通が利く点がメリットです。
浴室自体は1坪よりやや小さめですが、浴槽は標準タイプでゆったり足を伸ばしてお湯に浸かれます。壁がホーロー製なので、手入れも楽にできます。窓は大きく取り、エクセルシャノン製の高性能な樹脂サッシを採用しました。 また、浴室にダクトをつなげたことで、冬は浴槽の湯気を室内に送り込み、加湿に利用。 夏は湯気を放出できるようになっています。
脱衣室は必要最低限な広さに抑え、コンパクトに設計。棚に洗濯カゴを置いて、脱いだものはすぐ洗濯機に入れられます。
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12
茶室
以前は子ども部屋だった空間を茶室に一新。 雪見障子が情緒を醸し、「本畳」のいぐさの香りが漂う風雅な空間に。 壁には藁入り珪藻土を採用。 勾配天井は、薩摩霧島産の稀少な杉の笹杢(ささもく)と、角竹、杉丸太を採用し、目利きの人々を唸らせる本格的なしつらえが自慢。 平天井には、杉の木目が浮き立つように帯鋸目加工を施してあります。
床柱は、「延寿」とも称されて縁起が良いとされる「槐(エンジュ)」の銘木に名栗加工を施した逸品。 床の間には樹齢200年の杉の一枚板が用いられています。
また、村木建築工房が特別にあつらえた茶道具も見どころの1つ。欅の玉杢(たまもく)の茶棚や、幻の木と呼ばれる黒柿の棗(なつめ)など、見応えのある道具が並んでいます。
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13
主寝室
庭に面した主寝室は、自然素材に包まれて深い眠りを体感できる安らぎ空間。オークの無垢材に名栗加工を施した床は、足触りの心地良さに魅せられます。 ※名栗(なぐり)・・・板に削り痕を残した表面加工技術。千利休が意匠材としてお茶室に使用
ウッドボードに粘土塗料を施した壁が日中の太陽熱を蓄え、冬の夜も暖かく過ごせます。 一方、夏は吸湿性を発揮して、涼しさを保ちます。サイドには風通し用のルーバー窓も設けてあり、夜間に開けておいても安心です。 外のウッドデッキには隣家の視線に配慮して、フェンスをちょうどいい高さに設置。 ベッドに座って外を眺めると、樹木の緑が顔を覗かせます。
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ウォークインクローゼット
主寝室に隣接したウォークインクローゼットは、天井と壁に節の無い杉の赤身を用い、床は主寝室と同材に。 収納スペースでありながら、居室と同等の上質材が用いられています。杉は調湿性にすぐれているため、大切な衣類をしまっておくには最適な空間です。
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フリースペース
以前は子ども部屋だった空間を、フリースペースに一新。 窓も新たに設け、周囲の風景を美しく切り取りました。
窓際に設けたカウンターからは、西方の山並みを一望でき、春には桜並木、秋には庭の紅葉を堪能。読書やパソコン、楽器演奏など、趣味を思いのままに楽しめます。 天井には築90年の古民家の梁や天井板を再利用。 アクセントウォールには、デニムの端材をリユースした繊維壁を用い、サステナビリティを意識した「自然に還る空間」をしつらえました。
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エアコンとロフト
廊下の一番奥に設けたピクチャーウィンドウは、キッチンやリビングからの視線が抜け、空間にいっそう広がりが感じられます。
窓の上に設置したエアコン1台が、家全体の冷暖房を担います。エアコンのサイドにはロフトが設けてあり、据付の梯子を使って使用頻度の少ない荷物を収納できます。
概要
DATA
名称 | 自然に還る家 平屋リノベモデル |
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間取り | 3LDK |
想定家族構成 | 夫婦+子供2人→夫婦+ペット |
完成日 | 2024年3月 |
耐震等級 | 耐震等級3(最高等級) |
性能 | UA値 0.33(HEAT20 G2.5相当) C値 0.4 |
素材 | 天井/杉、古材 床/オーク、オーク名栗加工、300×600角タイル 本畳 壁/ウッドボード+粘土塗装仕上げ、漆喰、漆喰クロス、藁入り珪藻土 キッチン/Takara standard トイレ/TOTO バス/Takara standard 断熱材/木質断熱 サッシ/ノルド木製サッシ ドア/造作建具 |
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リノベモデルハウスの仕様
SPEC
自然に優しく高性能な木質断熱を用い
HEAT20・G2.5クラスの断熱性能を実現
村木建築工房の「自然に還る家」シリーズを基本仕様としています。 外壁に60mm、天井に300mm、床に60mmの木質断熱材を新たに加え、サッシにはノルドの木製サッシ・トリプルガラスを採用。 HEAT20・G2.5クラスの断熱性能を実現しました。
自然に還る家の仕様について詳しくはこちらモデルハウス宿泊体験実施中
平屋リノベモデルでは、素泊まりの宿泊体験を実施しています。 上質な自然素材の空間の素材感や心地良さと、ハイスペックな性能を、ひ
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