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2016.03.22 ブログ

樹齢150年、200年の木が生まれ変わった一枚板テーブル ~浜松の注文住宅 村木建築工房~

長い年月をかけて森が育んだ大きく太い木から取れるのが、一枚板です。板を接着することなく、そのままの姿でテーブルなどに生まれ変わります。それだけ太い幹を持つのは、樹齢150年200年を越えた限られた木です。
自然の中にどっしりと生えていた大木が、家具として生き続けている。私たちが生まれるはるか前、幕末や明治時代から、この木はどのように育ってきたのだろう。その間、歴史はどう動いてきたのだろう…。そのようなことを考えると、浪漫を感じますね。
村木建築工房のショールーム兼事務所「ギャラリエ」では、無垢の一枚板を使ったテーブルがあります。木をふんだんに使った空間の中でもひときわ大きな存在感を放っています。
また、「ギャラリエ」の和室には、30センチ角と、24センチ角の2種類の大黒柱を設置なかなか見比べる機会がない大黒柱をご自分の目で見て、理想の家づくりの参考にすることができます。

村木建築工房の「ギャラリエ」は、無垢材のインテリアなど「木」に興味をお持ちの方にもお楽しみいただけるショールームです。
◆村木建築工房ショールーム兼事務所「ギャラリエ」
《住所》浜松市東区豊西町444
《電話番号》053-431-3480
《営業時間》9:00-18:00

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