2017年4月に予定されていた消費税率10％への引き上げが、2019年10月まで2年半再延期されることになりました。

増税を見据えて、少し急ぎ足で家づくりを進めていたご家族にとっては、ホッとしたニュースだったかもしれません。ご自分たちのペースで、納得のいくマイホームの実現を目指せますね。

村木建築工房は、そのようなお客様のご希望をとことんお伺いします。自然素材をふんだんに使い、健康的に暮らせるゼロエネルギーハウスなど、ご家族に最適のプランをご提案することで、理想の家づくりをお手伝いしていきます。

消費増税の再延期の発表と時を同じくして、大手各銀行は10年固定型住宅ローンの金利を引き下げました。6月1日から適用された金利を見ると、最も優遇する場合で年0.8%～0.85％程度に設定した銀行が多いようです。日銀のマイナス金利政策の影響で、長期金利が低下していることを受けた動きです。

一方で、長期固定型の住宅ローン「フラット３５」の金利は、8ヶ月ぶりに引き上げられました。それでも、返済期間21年以上35年以下の金利は年1.1％と、史上最低水準にあることに変わりはありません。大手銀行のローンと比較して、「フラット３５」を選択される方も多いのではないでしょうか。

消費増税までの猶予期間が延び、住宅ローンも低金利で推移している今。家づくりをスタートさせるなら、ぜひ村木建築工房にお話を聞かせていただけませんか。大型ショールーム「ギャラリエ」でお待ちしています。

◆村木建築工房ショールーム兼事務所「ギャラリエ」

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