「収納率」という言葉を聞かれたことがありますか？

収納率というのは、床面積に対し、押入れやクローゼットなどの収納スペースがどれくらいの面積を占めているかを表す比率です。

村木建築工房では、通常は収納率10％を目安に家づくりを進めます。つまり、床面積30坪の住宅なら、収納スペースは3坪。スッキリと片付いた生活のためには、6畳分の収納が必要になります。それにタンスなどの置き家具をプラスすれば、モノがキレイに収納できる気持ちいい暮らしが実現できます。

これまで住まわれていた家の収納が少なく、思い通りに片付かなかった経験から、新居では「収納はできるだけたくさんあった方がいい」とお考えになるのも、よく分かります。実際のプランニングで収納率をどれくらいに設定するかについては、お客様のご希望をじっくりとお聞きした上で、村木建築工房の経験豊富なスタッフと一緒に決めていきます。

衣裳部屋を必要とするお仕事・趣味をお持ちの方のように、特別な場合をのぞいて、収納率は多くても15％程度をオススメしています。

生活の満足度のカギとなる収納スペースの実例は、村木建築工房の大型ショールーム「ギャラリエ」でご覧いただけます。これからの暮らしに役立つヒントを見つけに、お気軽にお越しください。

◆村木建築工房の「見比べて選べる！　ショールーム『ギャラリエ』」

http://www.muraki-k.jp/index/showroom.html

◆村木建築工房ショールーム兼事務所「ギャラリエ」

《住所》浜松市東区豊西町444

《電話番号》053-431-3480

《営業時間》9:00-18:00