一人前の大工になることが目標です。村木建築工房の社員紹介 名倉 卓哉(前編)
「板倉造り」を受け継ぐ人材の育成に力を入れています。
天竜材と匠の技で仕上げる「板倉造り」の家。
ゼロエネルギーハウス、長期優良住宅。
日本の伝統と最新の技術の融合に取り組む村木建築工房では、大工を目指す若年層を正社員として雇用し、育てています。
今回は、“大工見習い”として働く社員のインタビューをお届けします。
【氏名】名倉 卓哉(19歳)
【入社】2016年
Q. 入社のきっかけは?
A. 高校で建築を学んでいたので、建築関係の仕事に就きたいと思っていました。縁があって村木建築工房から「来ないか」と言ってもらえたので、頑張ろうと決めました。
Q. 現在の仕事内容は?
A. 村木建築工房の建築現場で、さまざまな棟梁の下で働かせてもらっています。
壁下地の胴縁を取り付けたり、石膏ボードを張ったり、窓枠をビスで止めたりする作業を行っています。
Q. 目標は?
A. 大工として一人前になることです。将来、自分の家を自分で建てることが夢です。
インタビューは次の機会に続きます。
◆村木建築工房の施工事例一覧
http://www.muraki-k.jp/index/works.html
◆村木建築工房ショールーム兼事務所「ギャラリエ」
《住所》浜松市東区豊西町444
《電話番号》053-431-3480
《営業時間》9:00-18:00
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