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2017.06.22 ブログ

一人前の大工になることが目標です。村木建築工房の社員紹介 名倉 卓哉(前編)

「板倉造り」を受け継ぐ人材の育成に力を入れています。

 

天竜材と匠の技で仕上げる「板倉造り」の家。

ゼロエネルギーハウス、長期優良住宅。

日本の伝統と最新の技術の融合に取り組む村木建築工房では、大工を目指す若年層を正社員として雇用し、育てています。

 

今回は、“大工見習い”として働く社員のインタビューをお届けします。

 

 

【氏名】名倉 卓哉(19歳)

【入社】2016年

 

Q. 入社のきっかけは?

A. 高校で建築を学んでいたので、建築関係の仕事に就きたいと思っていました。縁があって村木建築工房から「来ないか」と言ってもらえたので、頑張ろうと決めました。

 

Q. 現在の仕事内容は?

A. 村木建築工房の建築現場で、さまざまな棟梁の下で働かせてもらっています。

壁下地の胴縁を取り付けたり、石膏ボードを張ったり、窓枠をビスで止めたりする作業を行っています。

 

Q. 目標は?

A. 大工として一人前になることです。将来、自分の家を自分で建てることが夢です。

 

インタビューは次の機会に続きます。

 

◆村木建築工房の施工事例一覧

http://www.muraki-k.jp/index/works.html

 

◆村木建築工房ショールーム兼事務所「ギャラリエ」

《住所》浜松市東区豊西町444

《電話番号》053-431-3480

《営業時間》9:00-18:00

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