こいのぼりを立てるのは、なぜ? ~浜松の注文住宅 村木建築工房〜
鯉のぼりを立てるのはなぜか、知っていますか?
端午の節句(菖蒲の節句)では、男の子のいる家庭は鯉のぼりを立て、五月人形(武者人形)を飾り、ちまきやかしわ餅を食べて祝いますね。
邪気をはらうために菖蒲湯に入る習慣も、かつては広く浸透していました。
鯉のぼりの始まりは、江戸中期以降のようです。
武士が「尚武(しょうぶ)の日」として、男の子の成長を願い、旗指物などを立てて祝うようになったのに対し、町人は鯉のぼりを立てるようになったと言われています。
なぜ鯉かというと、竜門(黄河の上流)をのぼった鯉は竜になるとされる中国の故事から、鯉は立身出世につながる縁起物だから…というのが理由とされています。
江戸時代の鯉のぼりは紙製で、40cm~50cmほどの長さ。大型になったのは、明治以降とのことです。
5月5日(こどもの日)は端午の節句。
男の子のいるお家では、真鯉、緋鯉が晴れた空を泳ぐことでしょう。
村木建築工房の大型ショールーム「ギャラリエ」には、端午の節句にちなんだ「和」のグッズを展示しています。
和雑貨専門店として人気の四季彩堂さん(http://www.shikisaido.com/)とのコラボレーションにより、「板倉造り」の木のぬくもり空間を演出する品々です。
◆和の生活雑貨店 四季彩堂
◆村木建築工房「板倉造りの家
http://www.muraki-k.jp/index/concept/itakura.html
◆村木建築工房ショールーム兼事務所「ギャラリエ」
《住所》浜松市東区豊西町444
《電話番号》053-431-3480
《営業時間》9:00-18:00
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