江戸切子で涼しく
夏にはどうしてガラスの食器を使いたくなるんでしょう?
透き通って、ところどころ光を反射する見た目が、涼しげですね。
触ったときのひんやりとした感じも、飲み物や食べ物の冷たさを引き立ててくれます。
■夏にこそ使いたい「江戸切子」
そんなガラスの魅力をさらに引き出しているのが、「江戸切子(えどきりこ)」。
江戸時代末期から江戸でつくられてきた伝統工芸です。
もともとは、長崎から伝えられた技法を用いて、無色のガラスを加工していたようですが、明治以降は色付きのガラスを使うようになったそうです。
瑠璃色(るりいろ・紫がかった深い青色)、紅色などのキレイなガラスに、スッスッと入ったカットが、江戸の情緒を感じさせます。
ワイングラス、ぐい呑み、タンブラー、皿、花器など、さまざまな江戸切子があります。
■村木建築工房の「ギャラリエ」にも似合いそう?
村木建築工房では、木をふんだんに使い、「和」のテイストを取り入れた内装もご提案できます。そのようなお部屋なら、きっと江戸切子もしっくりとくるはず。
村木建築工房の大型ショールーム「ギャラリエ」にある小上がりの畳スペースにも、江戸切子は似合います。一枚板の座卓を置いた掘りごたつでリラックスしながら、冷たい飲み物を楽しみたいですね。
◆村木建築工房「板倉造りの家」
http://www.muraki-k.jp/index/concept/itakura.html
◆村木建築工房ショールーム兼事務所「ギャラリエ」
《住所》浜松市東区豊西町444
《電話番号》053-431-3480
《営業時間》9:00-18:00
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