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2017.10.19 ブログ

「板倉造り」の家ができるまで① 地盤調査~基礎~土台

伝統の「板倉造り」に、珪藻土などの自然素材。

そして、最新の断熱・気密技術、耐震性・耐久性能(劣化対策)、メンテナンスの容易性、省エネルギー性などをプラス。

それが、村木建築工房ならではの「板倉造り」の家です。

 

■「板倉造り」の家ができるまで ~ シリーズでご紹介します

そんな村木建築工房の「板倉造り」の家は、どうやってできる?

地盤調査から内装等の仕上げまで、村木建築工房の家づくりのポイントをシリーズでお届けしていきます。

 

 

■「板倉造り」とは

村木建築工房の「板倉造り」の家は、すべての柱に4寸(約12cm)角以上のヒノキの無垢材を使用しています。

柱と柱の間に、厚さ1寸(約3cm)のスギ板を落とし込み、丈夫な壁をつくっていきます。

使用する木材の量は、一般的な木造住宅の3倍にのぼります。村木建築工房では、それらのすべてに天竜産の木材を使用しています。

 

 

■地盤を徹底調査

村木建築工房は「地盤調査」を徹底的に行います。

地形や周囲の環境を見ただけでは、地盤の正確な状態はわかりません。建物の重みで地盤が沈んだりしないように、着工前に必ず「地盤調査」を行っています。

「スウェーデン式サウンディング法」を用いた調査の結果、地盤の軟弱性が明らかになった場合には、地盤補強を行います。

 

 

■地震に強い基礎

村木建築工房では、地震に強いベタ基礎を採用しています。

 

★村木建築工房「板倉造り」の家

http://www.muraki-k.jp/index/concept/itakura.html

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