「板倉造り」の家ができるまで① 地盤調査~基礎~土台
伝統の「板倉造り」に、珪藻土などの自然素材。
そして、最新の断熱・気密技術、耐震性・耐久性能(劣化対策)、メンテナンスの容易性、省エネルギー性などをプラス。
それが、村木建築工房ならではの「板倉造り」の家です。
■「板倉造り」の家ができるまで ~ シリーズでご紹介します
そんな村木建築工房の「板倉造り」の家は、どうやってできる?
地盤調査から内装等の仕上げまで、村木建築工房の家づくりのポイントをシリーズでお届けしていきます。
■「板倉造り」とは
村木建築工房の「板倉造り」の家は、すべての柱に4寸(約12cm)角以上のヒノキの無垢材を使用しています。
柱と柱の間に、厚さ1寸(約3cm)のスギ板を落とし込み、丈夫な壁をつくっていきます。
使用する木材の量は、一般的な木造住宅の3倍にのぼります。村木建築工房では、それらのすべてに天竜産の木材を使用しています。
■地盤を徹底調査
村木建築工房は「地盤調査」を徹底的に行います。
地形や周囲の環境を見ただけでは、地盤の正確な状態はわかりません。建物の重みで地盤が沈んだりしないように、着工前に必ず「地盤調査」を行っています。
「スウェーデン式サウンディング法」を用いた調査の結果、地盤の軟弱性が明らかになった場合には、地盤補強を行います。
■地震に強い基礎
村木建築工房では、地震に強いベタ基礎を採用しています。
★村木建築工房「板倉造り」の家
メルマガ登録
写真を見るだけでは、家の性能を謳うだけでは伝えきれない、そんな私たちの家づくりへのこだわりや想い、また暮らしへの考え方をメルマガを通してお伝えしています。
家づくりや住宅会社選びで役立つ情報はもちろん、代表村木がどんな想いでこれまで家づくりを行って来たのか、そんな家づくりへの想いを、メルマガを通じて発信しています。
登録は無料です。HPでは伝えきれない細かなこだわりをぜひお読みください。
マイホームでの暮らしの満足感に大きく影響を与える家具のことを、家づくりと一緒に考えてみませんか?