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2018.05.10 ブログ

大型の太陽光発電設備に適した片流れ屋根 ~浜松市の新築注文住宅 村木建築工房~

 

シャープなシルエットが美しい片流れの屋根。
デザイン性に人気があるだけでなく、太陽光発電に適しているというメリットもあります。


大型の太陽光発電設備を載せるなら片流れ

今回ご紹介する施工事例では、お施主様が太陽光発電設備をご希望されたため、片流れ屋根が最有力候補になりました。
大型の太陽光発電パネルを屋根に載せたい場合、屋根が1方向にだけ傾斜している片流れが有利です。
なぜなら、他の形状の屋根と比べ、太陽光パネルのために最も広い面積を使えるためです。
もし、出力10kW超の太陽光システムを設置するなら、屋根の形状の選択肢は片流れのみと言ってよいでしょう。

 

高く広い室内空間が生まれました
今回の事例では、片流れ屋根を採用した結果、2階の寝室部分に高く広い空間が生まれました。
開放的な気分で暮らせるほか、空間を間接照明で楽しく演出することもできます。

 

 

長い軒はスタイリッシュで実用的
屋根の延長である軒を伸ばした片流れの家は、スタイリッシュですね。
それだけでなく、日射を遮蔽できるメリットもあります。
理想は、1メートルの軒の出。日差しを入れにくい屋根にすることで、太陽の光が強い季節に暮らしがグンと快適になります。

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