工務店の担当者が食パンについて調べたのはなぜか? ~浜松市の新築注文住宅 村木建築工房~
食パンについて調べました。
■なぜ工務店が食パンを?
工務店と食パンにどういう関係があるの? と思われるかもしれません。
実は、お客様から「食パンを収納する棚がほしい」とのご希望をいただいたのです。
ダイニングテーブルの横にガラス戸の付いた棚をつくり、そこに毎朝食べる食パンを入れるというアイディアです。
■大きさの規格はないようです
そこで、食パンの寸法を調べてみました。
はじめは、食パンにも工業製品のように規格があるのではないかと考えました。
規格がわかれば、収納棚の寸法も自ずと決まります。
しかし、どうやら食パンに大きさの規格はないようでした。
仕方ないので、市販されている複数種類の食パンを調査。
だいたい、1辺の長さが150mmから200mmと考えておけば大丈夫ということが分かったため、その大きさに合う棚を設計しました。
■どんな小さなご希望もカタチにできます
ほんの少し生活を便利にする、小さなアイディア。
お客様のご希望をかなえるため、知恵を絞り、経験を活かしてものづくりに取り組めるのが、工務店の強みです。
だから、お客様とのコミュニケーションはとても大切。
お客様と村木建築工房が一緒に考え、新しい家で始まる生活を具体的にイメージすることで、暮らしをさらに便利にできます。
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