「スマートウェルネス住宅」に欠かせない【調湿性】
健康と省エネに貢献する「スマートウェルネス住宅」を実現するため、調湿性は重要です。
湿った空気の影響で、9月に入っても曇りや雨の日が多いようです。
そんな1日でも心地よく暮らせる村木建築工房の家には、どのような秘密があるのでしょうか。
■室内の湿気を吸収
内装や収納にいたるまで木をふんだんに使う村木建築工房の家には、余分な湿気を吸い取ったり、乾燥した部屋の中に水分を吐き出したりする【調湿性】があります。
特に伝統の「板倉造り」の家は、一般の木造住宅の3倍にものぼる量の木材を使用しているため、湿気をたっぷりと吸収します。
■収納にはスギを使っています
村木建築工房では、ウォークインクローゼットをはじめとした収納の床、壁、天井に、調湿性の高いスギ板を使用しています。
湿度が高い季節でも、大切な衣類を安心して収納できます。
■カビ・ダニを抑える効果も
調湿性のある家なら、高湿度を好むカビやダニの発生を抑えられます。
ある調査では、木の床に改修したところ、ダニの数が減少したという結果が出ています。
一方で、湿度が低すぎるのもよくありません。これから訪れる秋~冬の乾燥した季節にウイルスの繁殖が活発になってしまうためです。
いつでも湿度を快適なレベルに保ってくれる木こそが、空気環境をきれいに保つ最適な素材と言えます。
■健康で長生きできる住まい
このように、健康に悪影響を与える要因を取り除きつつ、エアコンの稼働を抑えて省エネにも貢献する「スマートウェルネス住宅」が、村木建築工房の目指す家です。
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