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2020.03.05 ブログ

平屋の人気はまだまだ続く?〜浜松市:和の平屋なら村木建築工房〜

みなさんは「平屋」に住んだことがありますか?

20代からシニア層まで、年齢を問わず「平屋が人気」という話は少し前から言われてきました。国土交通省の調査によれば、2014年の平屋の着工棟数は32,474棟で、全体の約7.6%でした。そのまま右肩上がりに伸び続け、2018年には約10%の45,725棟となっているのです。

もちろん、高齢化によって”終のすみか”の建築が増えた可能性もありますが、 20-40代にも”使いやすい”と人気のようですね。2階建てと比べて、台風や地震の災害時に揺れが少ないという安全面から平屋を選んだという声もあります。

家族の構成人数も徐々に少なくなって、二世帯住宅も昔ほどは見られなくなってきました。総務省の調べでは、2040年までに単身世帯が全世帯の40%近くになるそうですし、どんどんミニマムになっていくようです(もちろん高齢化・非婚という側面があります)。これから先もおそらく”コンパクトに住む”という需要は増えていくのではないでしょうか?

それが平屋なのか、シェアハウスなのか、それとも賃貸なのか…それはわかりませんが、人と人とのつながりがなくならないようにいて欲しいものですね^^;

私たちは人のつながりや温かみを、建築を通して表現していきたいと考えます。

平屋の施工例について

さて、私たち村木建築工房も「コンパクトに住みたい」と平屋のご依頼は多くいただいています。通常の住まいと同様、耐震性をしっかりと担保した木の香りのする平屋をご提案しています。

こちらのお住まいの場合は、片流れの屋根に太陽光をつけてゼロエネルギー住宅にしたり…

市松模様の畳がかわいいですね!伝統の板倉造りで木材をふんだんに使用しています。

こちらのおうちは切り妻屋根です^^ バリアフリーのために手すりがついています。

コンパクト!とにかく、無駄がありません。

平屋はできることが限られている分、アイデアや工夫がものを言います。「平屋にしてみようかなあ」とお考えの際にはご相談ください!

平屋の施工例はこちら

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