日ごとに寒さの増す今日この頃。寒さは人の健康に悪影響を及ぼすため、家づくりの際にも寒さ対策は徹底する必要があります。今回の見学会場はそんな寒さに強い暖かな「板倉造りの平屋」。板倉造りは柱に溝を掘り、柱と柱の間に杉板をはめこんで家を組み立てていく伝統工法で正倉院や伊勢神宮などにも使われており、高い耐久性・耐震性・断熱性を備えています。

コンパクトでシンプルな人気の木の平屋です。ぜひご覧ください！

• 日付：【一般公開】12月11日(土)12日(日)/【予約制】12月10日(金)まで
• 時間：①10：00～ /②11：30～ /③13：00～ /④14：30～16：00
• 場所：浜松市北区細江町
• ※ご希望の方はご都合の良い日程とお時間をお伝えください。
• ※お電話(053-431-3480)または、以下のボタンのお問合せフォームからご連絡ください。

◆珪藻土など素材にもこだわり

平屋のメリットを最大限に生かしたコンパクトな空間は、ご家族の暮らしにちょうどいい広さで、日常生活をストレスフリーに送れます。

板倉造りを象徴するスギ板張りの壁や、室内に漂うふくよかな杉の香り、そして何よりこの時期だからこそ、木の温もりにすっぽりと包まれた、暖かくて心地よい空間をぜひお楽しみください。

今回の見学会では、次の3つのポイントをチェック！

• 「板倉の家」の暖かさを体感
• オリジナリティあふれる造作家具
• コンパクトで暮らしやすい間取り

木の熱伝導率（物質の熱の伝わりやすさを表す数値）はコンクリートの約1/10、鉄の1/400。つまり、木はコンクリートなどに比べて、熱が伝わりにくいという特性があります。そのため、外気の影響が家の中に伝わりにくいので、冬でも夏でもエアコンによる冷気・暖気を逃がすことなく、快適に過ごせます。

しかも、壁に使う杉板の厚さは約3cmもあるため、断熱効果も抜群です。

建物の中央に配置されたLDKは、ペットの猫ちゃんに配慮し、床材に硬くて傷のつきにくいサクラ材、各個室には耐久性や耐水性に優れたナラ材を使用。LDKの北側に水回りを集約して家事動線を短縮しました。

高性能の断熱材やLow-Eペアガラスを採用しているので、年中快適な室温を保つことができます。室内全体がほとんどムラなく暖かで、少ないエネルギーで効率の良い暖房効果が得られます。もちろん、夏場の冷房効率の良さにもつながります。

各所に設けた造作家具も見どころの1つ。お客様の使い勝手やご要望に応じて、細部の寸法やつくりまでオリジナリティを追求しました。個室にある猫ちゃんのステップ付きのオリジナル家具は必見です！

会場は新型コロナウイルス対策も万全です。ぜひ体感してみてくださいね！

• 日付：【一般公開】12月11日(土)12日(日)/【予約制】12月10日(金)まで
• 時間：①10：00～ /②11：30～ /③13：00～ /④14：30～16：00
• 場所：浜松市北区細江町
• ※ご希望の方はご都合の良い日程とお時間をお伝えください。
• ※お電話(053-431-3480)または、以下のボタンのお問合せフォームからご連絡ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。