古民家材リユース、住み継ぐ二世帯住宅
木楽の家
浜松市

古民家材リユース、住み継ぐ二世帯住宅

日本の昔ながらの木造住宅に使われていた上質な国産材を、リユース(再利用)して新築住宅に用いる「古民家再生」の取り組みが全国各地で行われています。技術が必要な古民家再生ですが、村木建築工房は、日本古来の板倉造りに長く取り組んできた経験とスキルを活かし取り組んでいます。
今回のお住まいは、築 90 年の古民家の梁や柱、天井板、建具などをリユースした平屋の二世帯住宅です。野物のマツの梁やヒノキの大黒柱など、古材が醸す風格と経年美に包まれた、他ではなかなか出会うことのできない希少な住まいです。
延床面積 167.27 ㎡
構造・仕様 長期優良住宅

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