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2019.10.18 ブログ

和モダンデザインで建てる伝統工法「板倉造りの家」

“板倉造り”の家は、私たち村木建築工房が創業した頃から、長年に渡り建て続けてきた伝統工法の住まいです。”板倉造り”は、日本に古くから伝わり、伊勢神宮などの神社や正倉院などの倉庫…つまり大切な建築に採用されてきました。

高温多湿な気候や風土の中で、大切なもの(穀物など)を長期保存するために用いられました。その性能は、はるか古代に建てられたのにも関わらず、今でも立派に建ち続ける文化遺産を見れば一目瞭然ですね!

木材の特性でもある、耐震性・耐久性・断熱性・防音性・調湿性・通気性などが生かされた、まさに先人の知恵と言えるのではないでしょうか。


そんな板倉造りを取り入れた村木建築工房の「板倉造りの家」はヒノキの柱に溝を掘り、柱と柱の間に3cmの杉板を落とし込んで壁を作成することで木の特性を生かすだけでなく、現代のテクノロジーも取り入れてハイスペックな住宅に仕上がっています。

“板倉造りの家”は、上質な材と大工の技を感じられる最高級の住まいです。詳細を知りたいという方はぜひお気軽にお問い合わせください。

板倉造りの家についてはこちら

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