2015.02.12
ブログ
省エネルギーな暮らしを実現する「キーポイント」とは？～浜松の木造新築注文住宅 村木建築工房～
最近は電気代が値上がりしたり、原油の価格が安定しなかったりと、生活していくのに欠かせない「エネルギー」について考えさせられることが多くなりました。
最近では、冬場はエアコンの設定温度を低めに設定する、使っていない部屋の電気はこまめに消すなど、省エネに配慮した暮らし方が一般的になってきています。
今後安定した生活を送るためには、“省エネルギー”な生活を送ることが重要と言えますね。
家における「省エネ」を考えた時に、外せない重要なキーポイントがあります。
それは「窓」です。
冬場は暖房を使用しますが、その暖房の熱が直ぐに家の外に逃げてしまっては、常に暖房をつけておかなくてはなりません。そうなれば暖房のコストが高くなってしまい、省エネな暮らしは実現できなくなってしまいます。
家の中の熱損失の58％が窓やドアなどの“開口部”からであるという調査結果もあるので、注意が必要ですね。
窓から熱を逃さない為には、「トリプルガラス」と言われるガラスを使用することが有効的です。熱が窓から外に逃げないため、常に家の中を温かく保つことができ、省エネにもつながります。
また、窓のサッシを「アルミ樹脂」という断熱性に優れたサッシにすることで、熱の損失を最小限に留めることができます。
省エネの暮らしを実現するために大切なのは、「窓」です！
村木建築工房は、窓の“省エネ化”をオススメします！
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