2016.07.07
ブログ
留守にしても湿気で「もわっ」としない秘密とは～浜松の木造新築注文住宅 村木建築工房～
家の中に入ると「あ、涼しい」。
そんなちょっとした驚きを体験できるのが、浜松市内にある村木建築工房のモデルハウス。期間限定で公開中です。（要予約）
このモデルハウスは、社員やお客様が不在のときには、エアコンを消していますし、特別な湿気対策をしているわけでもありません。それにもかかわらず、雨の日にモデルハウスの中に入っても、「もわっ」とした感じがなく、涼しさを覚えます。
梅雨でも「板倉造り」の家が快適なのは、屋外の暑さを室内に伝えにくい「断熱性」が高いほか、「調湿性」に優れているから。
「調湿性」が高い家は、梅雨の湿気を吸い取ったり、乾燥する時期に水分を放出したりしてくれます。特に「板倉造り」は、一般の木造住宅の3倍にものぼる量の木材を使用しているため、室内や外壁の内側で発生する湿気をたっぷりと吸収できます。
新築から3年を経た天竜杉の色味など、新築住宅ではわからない魅力をご覧いただける点も、このモデルハウスの魅力。ソファ、テーブルなどの家具が配置されていますので、実際の生活をイメージしやすいと好評です。
「木の空間に住んでみたい」とお考えの方に、1度はお越しいただきたいモデルハウスです。村木建築工房までお気軽にご予約ください。
◆イエタテ「ホンモノの木の家のモデルハウス」
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