【涼しさ・あたたかさ】への期待を超える。

村木建築工房の設計の基本は「耐震」、「生活スタイル」、そして「涼しさ・あたたかさ」です。

今回は、建て替え希望のお客様や、子育てが一段落したお客様、二世帯住宅をお考えのお客様が特に重要視する【涼しさ・あたたかさ】への取り組みをご紹介します。

■不満解消を超える快適さをご提供します

暑い。寒い。
家の建て替えを希望されるお客さまのほとんどが、現在のお住まいに対して「暑さ」「寒さ」の不満を抱えていらっしゃいます。
それらの不満を解消するだけでなく、想像以上の快適さをご提供できるのが、村木建築工房の家づくりです。

■「木」本来のメリット

村木建築工房は、自然素材を随所に採用した伝統の「板倉造り」をはじめとした木の家を建てています。
厚さ3cmのスギ板で家全体をすっぽりと覆う「板倉造り」。
材料となる木は熱伝導率が小さいという特徴を持っています。そのおかげで、木の家は屋外の暑さや寒さが室内まで伝わりにくいというメリットをもともと備えています。

■伝統に最新技術を注ぎ、さらに快適に

村木建築工房は【涼しさ・あたたかさ】に効果的な最新の技術を木の家に注いでいます。
数多くの技術の中から例を挙げるなら、全熱交換器付きの24時間機械換気システムがあります。
これは、室内の涼しさやあたたかさを家の外にあまり放出することなく換気ができるシステムです。
冷房・暖房エネルギーが少なくて済むため、光熱費を大幅に抑えられます。

そのほか、夏の強い日差しをカットし、室内の明るさはそのままに、冷房効果を高めてくれるLow-E複層ガラスや、断熱・気密性が高い樹脂フレームの窓なども採用しています。

これらの技術については、村木建築工房のショールーム「ギャラリエ」でお確かめいただけます。