性能と素材にこだわる板倉造りの平屋

ここ数年、平屋の人気が続いていますが、最近は特に平屋に小屋裏をプラスした家づくりが注目を集めています。今回ご案内するのは、そんな平屋を村木建築工房の得意とする”板倉造り”で仕上げた新築現場見学会になります。

平屋のメリットはいくつかありますが、①耐震性に優れている、②２階を支える壁や柱が不要で間取りの自由度が高い、③バリアフリーに対応しやすい、④メンテナンスがしやすい、⑤家族のコミュニケーションを取りやすい、など暮らしやすい条件がそろっています。

「平屋は土地が広くないと建てるのが難しい」といわれますが、最近では、限られた敷地を上手に有効利用して、コンパクトな平屋を建てるケースが増えています。建坪がコンパクトになった分、小屋裏をセットで設けることで収納などのスペースを確保できるのです。

• 日付：【予約制】5月6日(土)～6月4日(日)
• 時間：①10：00～ /②11：30～ /③13：00～/④14：30～ /
• 場所：浜松市西区大平台
• ※ご希望の方はご都合の良い日程とお時間をお伝えください。
• ※お電話(053-431-3480)または、以下のボタンのお問合せフォームからご連絡ください。

板倉造り＋平屋＋小屋裏の住まい

今回のお宅は日本古来の工法でもある”板倉造り”を利用した居心地の良い住まいです。スギの木の質感や香りが楽しめる、ご夫婦２人で住まう平屋＋小屋裏の「終の棲家」となっています。

今回の見学会では、次の3つのポイントをチェック！

• 板倉造りならではの心地よい木の空間
• 平屋＋小屋裏のコンパクトで機能的な間取り
• 適所に設けた便利な収納スペース

室内は板倉造りならではの杉板張りの壁をアクセントに用い、木の香りに満ちたすがすがしい空間に心が癒されます。

床には圧熱加工を施した上質な杉の無垢材を採用。LDKの勾配天井も杉板張り。杉が調湿性を発揮し、夏でも室内がジメジメせず、床もサラサラの足触りです。

LDKには対面キッチンの正面に小上がりとカウンターを設けてあり、板倉造りの杉の壁と和の空間がマッチして極上の寛ぎ感。小上がりに座って、格子の窓ごしに外の風景も眺められます。

水回りに至る動線上に設けたクローゼットや、固定階段付きの小屋裏スペース、小上がりの下の収納など、コンパクトな間取りでありながら収納を適所に十分設けました。

小屋裏収納をもう少し見てみましょう。お子様のいるご家族はここを子供の遊び場にも使えるかもしれませんね。平屋の収納スペースを最大限に広げる工夫です。

玄関を入った瞬間から、家の至る所に木の香りがあふれています。

無垢材に囲まれた心地よい空間

村木建築工房ならではの「板倉造り」は、正倉院や伊勢神宮などに代表される日本の木造建築の原点ともいえる工法です。

通常の木造住宅よりも３倍もの量の木を使用し、断熱性や耐震性、調湿性、防音性に優れているなど、さまざまなメリットがあります。また、当社では高性能な断熱材やLOW-Eペアガラスを用い、高気密・高断熱を実現。板倉造りに現代のテクノロジーを取り入れることで、年中快適な室温を保ってくれます。ぜひ会場に体感しに来てくださいね♪

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております！

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• 日付：【予約制】5月6日(土)～6月4日(日)
• 時間：①10：00～ /②11：30～ /③13：00～/④14：30～ /
• 場所：浜松市西区大平台
• ※ご希望の方はご都合の良い日程とお時間をお伝えください。
• ※お電話(053-431-3480)または、以下のボタンのお問合せフォームからご連絡ください。