断熱材までも自然素材の健康住宅

子どもを中心として”家族の健康”は誰しもが願うものです。気密・断熱性能を上げることで室温を一定に保ち、体調を崩さない快適な空間を創り上げることはできました。次は素材にこだわる…それが村木建築工房のご提案する住まいです。もし断熱材までも自然素材でできた住まいがあったら本当に安心・安全ですよね。そんな木楽の家をご案内します。

• 日付：【予約制】1月22日(月)～2月4日(日)
• 時間：①10：00～ /②11：30～ /③13：00～/④14：30～ /
• 場所：浜松市中央区
• ※ご希望の方はご都合の良い日程とお時間をお伝えください。
• ※お電話(053-431-3480)または、以下のボタンのお問合せフォームからご連絡ください。

耐震・断熱・気密性能がハイレベル

今回ご案内する見学会場は、村木建築工房の標準仕様である「認定長期優良住宅」。耐震等級は最高ランクの３で、末永く安心安全な暮らしが叶います。

断熱材には、ドイツ生まれの木繊維断熱材「シュタイコ」を採用。高気密・高断熱の性能に加えて、第一種換気の全熱交換型換気システムやトリプルガラスの大開口スライディングサッシも採用し、年中快適で省エネな住まいが叶いました。

今回の見学会では、次の3つのポイントをチェック！

• 冬の日射取得とシュタイコ、それを活かす部材
• 「耐震等級３」の地震に強い家
• お施主様のこだわりをカタチにした空間

木繊維断熱材「シュタイコ」の採用によって断熱性能を高めるだけでなく、パッシブデザインによって「冬の日射取得」にも配慮。建物の南面の開口率（外壁に対しての窓の面積の割合）を大きく取りました。

日射取得には、サッシの性能が大きく影響します。そこで今回は、高断熱かつ高日射熱取得率も向上させた高性能トリプルガラスを採用。窓の高性能化によって室内の断熱性能がいっそう高まり、省エネ化が図れます。

今回採用したYKK APの「大開口スライディングサッシ（A P W４３１）」は、サッシ自体も性能と機能性が抜群の製品！

日本では引き違い窓に代表されるスライディング窓が多く採用されていますが、スライディング窓は、他の窓の種類と比較した際に断熱・気密性能を出しにくいという欠点があります。

しかし、今回採用した大開口スライディングサッシは、FIX部分の窓を大きくしたことで、優れた眺望と採光を実現。従来の引き違い窓に比べて、採光面積が約２０％アップし、冬場の南面からの日射取得をより多く得られます。また、軽くて開け閉めもしやすく、気密性もアップしました。

2024年の元旦に石川県能登地方を襲った能登半島地震では、数多くの方々が被害に遭われました。被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

私たちは、度重なる大地震による被害状況を把握し、地震による被害を少しでも抑えることができるよう、地震により強い家づくりに努めてまいります。現状でも、今回のお宅はもちろん全棟耐震等級３を標準仕様とし、大地震の揺れや繰り返しの揺れに耐える頑強な家をご提供しています。

住まいの性能だけでなく、素材や内装、設備などについても追及しました。大壁仕様のシンプルで洗練された室内空間は、ご夫妻のこだわりをカタチにしたもの。間取りやインテリアデザイン、照明やスイッチなどの細部に至るまで、お施主様のご要望やアイデアが反映されています。

オークの無垢材が広がる室内は、南面から明るい陽射しが注ぎ、冬でも暖かく過ごせます。

間取りのポイントは、南面に面した明るいリビングダイニングと独立型のキッチン。

キッチンの正面にはリビングに面した内窓を設け、調理をしながら室内の様子がわかるように配慮されています。

また、キッチンに隣接して、洗面室・脱衣室・ファミリークロークを集約してあるため、洗濯物を洗う・干す・しまう動線を短縮でき、「ながら家事」もはかどります。

玄関ポーチは格子で隠し、プライバシーに配慮しつつも開放感を失わない仕様になっています。

オーガニック素材がつくる快適な空間

木の専門家でもある村木建築工房ならば、多彩な自然素材を利用してお子様の健康に気遣った住まいをご提案することができます。寒い冬の時期だからこそ木繊維断熱材「シュタイコ」がもたらす暖かさを実感していただけるはずです。

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております！

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• 日付：【予約制】1月22日(月)～2月4日(日)
• 時間：①10：00～ /②11：30～ /③13：00～/④14：30～ /
• 場所：浜松市中央区
• ※ご希望の方はご都合の良い日程とお時間をお伝えください。
• ※お電話(053-431-3480)または、以下のボタンのお問合せフォームからご連絡ください。