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2026.05.28 建築現場日記

【古民家再生】足元の冷えにさようなら。見えなくなる場所に魔法を

古民家に住む上で、多くの人が直面する最大の悩み。それは「冬の寒さ」ではないでしょうか。 特に、床下から静かに忍び寄る底冷えは、かつての暮らしでは「当たり前」として耐えるべきものでした。

しかし、現代の再生工事ではここに大きな「魔法」をかけます。

古民家の床下は、湿気を逃がすために風通し良く造られています。それは家を長持ちさせる知恵ですが、同時に冷気の通り道でもありました。

今回の工事でこだわったのは、その冷気をシャットアウトするための床下断熱です。

断熱材が敷き詰められた上から床板を張ってしまえば、この光景は二度と見ることはできません。まさに「見えなくなる場所」です。

ですが、ここを疎かにしては、どんなに素敵な空間を作っても本当の快適さは手に入りません。

「見えない部分にこそ、手を抜かない。」
それが、この先何十年とこの家で過ごすご家族への、私たちからのプレゼントでもあります。

断熱という魔法をかけることで、床に使う無垢材の本来の温かみがさらに引き立ちます。 素足で歩いた時の心地よさ。冬でもスリッパを脱ぎたくなるような安心感

図面上の計算だけでは測れない「本物の快適さ」が、現場で着実に作られています。
次の冬、この床の上でご家族がどんな風に寛いでくださるのか。その姿を想像しながら、一歩ずつ完成へと近づいています。

完成へと一歩ずつ進んでいる古民家再生プロジェクト
今週末に構造見学下記を開催いたします!
普段見られない家の骨組みや断熱の様子を間近で体験下ください。
詳しくはイベントページへ・・・

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