【古民家再生】時を超える大梁。最新の平屋に「築90年の古材」を調和させる知恵
前回は、築80年の旧宅から受け継いだ立派な古材を、新しいお家へと美しく甦らせた「板倉の家」の施工事例をご紹介しました。
「新築や最新の住まいに古材を組み合わせると、どんな雰囲気になるんだろう?」 「我が家でもそんな家づくりができるのかな?」
前回のブログを読んで、そんな風に興味を惹かれた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、村木建築工房が手掛けた平屋のモデルハウス(袋井展示場)を舞台に、最新のテクノロジーで仕上げたモダンな空間のなかで、古い木材がどのように美しく融和しているのか、その具体的な見どころを施工事例として紐解きます。

フリースペースに厳然と横たわる「築90年の大梁」
外観は、片流れの大屋根がシャープな現代的デザイン。しかし一歩屋内へ入ると、言葉にできないほどの深い安らぎに包まれます。
なかでもフリースペースの天井には、「築90年の古民家」から大切に譲り受け、職人の手で再生した立派な大梁が堂々と姿を現します。
何世代もの時間を超えて美しく磨き上げられた古材の深い色合いが、新しく張られた清々しいスギの無垢材や、デニム端材を活かしたサステナブルな繊維壁と見事に融合。まさに「先人の遺した美を現代に調和させる知恵」を、そのままカタチにした空間です。

五感で心地よさを知る、自然素材の高性能空間
この住まいのもう一つのテーマが、伝統的な情緒と「現代の最高峰のスペック」の融合です
五感を癒す上質な無垢材: 玄関と一体になった開放的な土間や、一歩足を踏み入れた瞬間に広がるスギやオークの心地よい木の香り。
エアコン1台で年中快適な秘密: ドイツ製の木質断熱材やトリプルガラスの木製サッシを採用し、HEAT20・G2.5クラスというハイスペックな断熱性能を実現。
「古い木を使うと寒そう」「デザイン重視なのでは?」というイメージをガラリと覆す、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる最新のエコハウスとなっています。
【今週末から開催】この心地よさを実際の空間で体感してみませんか?

今回ご紹介した、古材の情緒と現代の快適性がひとつになったこの平屋モデルハウス。 文字や写真だけでは伝えきれない、本物の木の香りと、エアコン1台で包まれるお家の心地よさを実際に体感していただける「特別見学会」を開催いたします。
開催日: 7月18日(土)・19日(日) 完全予約制
7月25日(土)・26日(日)一般公開
時間: 10:00 〜 16:00
場所: 静岡県袋井市萱間428-7(平屋モデルハウス「自然に還る家」)
当日は、古材の再利用に関するご相談はもちろん、「受け継いだ実家をどう活かすか」といったリノベーションや建て替えのご相談も丁寧にお伺いします。
すでに先行してご予約をいただいておりますので、ご興味のある方はぜひお早めにお申し込みくださいね。皆様のご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております!

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