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2026.11.02 建築現場日記

【リフォーム実例①】無垢の木と漆喰に包まれる。間取り一新で生まれた開放的なLDK

11月に入り、朝夕の冷え込みに冬の訪れを感じる季節となりました。

今回は、先日工事が無事に完了いたしましたリフォーム実例の第1弾をお届けします。

一歩足を踏み入れると、心地よい木の香りと柔らかな光に包まれる広々としたLDK空間。

以前は細かく区切られていた間取りを見直し、家族が自然と集まり、ゆったりと寛げる開放的なワンルームのLDKへと生まれ変わりました。

自然素材の豊かな表情と、光のグラデーション

この空間の大きな魅力は、厳選した自然素材が織りなす質感と温もりです。

  • 深みのあるアカシアの無垢床: 独特の濃淡と豊かな木目が空間に落ち着きと上質さを与えてくれます。
  • 杉板張りの天井と間接照明: 天井一面に美しい杉(節なし)を張り、コーブ照明の柔らかな光が木の陰影を美しく際立たせます。
  • 木のアクセントウォール: 壁一面に木をあしらい、テレビを置いた際にもインテリアの主役となる印象的な見どころを創出。
  • 機能的な造作カウンター: キッチン前にはお施主様の使い勝手に合わせた造作収納と飾り棚を設け、スッキリと片付く暮らしやすさを配慮。

空間の中央にある柱は、構造計算の上で建物をしっかり支えるために残した大切な化粧柱です。無理に隠すのではなく、空間の心地よいアクセントとして自然に溶け込ませました。

見えない「断熱」と「耐震」もしっかり強化

内装の美しさだけでなく、住まいの基本性能も妥協していません。

床・壁・天井を一度解体して構造から見直し、耐震補強を施すとともに、木質断熱材(シュタイコ)や高断熱サッシを採用。

「冬は足元から暖かく、夏はエアコンの冷気を逃さない」一年中快適で健やかに暮らせる温熱環境を整えました。

生まれ変わったこのお住まい。次回(11/16予定)は、キッチンからパントリー、洗面脱衣室へとつながる「家事ラク動線と水廻りの工夫」について詳しくご紹介します。

(※来週11/9(月)は、これから着工を迎える「地鎮祭の様子」をお届けいたします。どうぞお楽しみに!)

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