村木建築工房では、ドイツ生まれの木繊維断熱材「シュタイコ」の採用を推奨しています。シュタイコとは木の繊維で建物を覆う断熱材。天然木の特性と最先端の技術を最大限に活用したオーガニック断熱工法として、最近注目が高まっています。
政府が掲げる「カーボンニュートラル2050」の実現に向けて、住宅業界でも脱炭素化に向けた取り組みが進んでおり、単に省エネ性能の高い家をつくることだけでなく、 「木造化」を進めることが脱炭素社会に向けた最良の建築方法です。