住宅ラインナップ

古民家再生

時を重ねた家に、
性能向上という新しい息吹を宿す。

リノベーションと
古民家再生

どちらも「既存の建物を活かし、新しい価値を与える」という点では共通しています。
しかし、その出発点と目的には大きな違いがあります。
リノベーションは、現代の暮らしに合わせて快適性やデザインを更新する改修。
耐震・断熱を高め、設備や間取りを見直す“今の暮らしのための最適化” です。
古民家再生は、その家に宿る歴史や風土を尊重しながら未来へつなぐ営み。
古材や伝統工法の価値を生かし、時間の重なりを壊さずに暮らしを整えます。
古きを敬いながら、新しい暮らしを紡ぐ──
それが私たちの古民家再生です。

なぜ古民家再生をするのか?

家は、家族の時間や思い出が積み重なった「もう一人の家族」です。
その温もりを壊すのではなく、未来へ受け渡していく──
それが古民家再生です。
柱に残る傷、庭に差しこむ光、季節の匂い──。
そこには、何十年という時間が積み重ねられています。
その記憶や温もりを壊してしまうのではなく、
次の世代へと手渡していきたい。
古民家再生は、そんな“想いを受け継ぐ”ための家づくりです。

庭木と石材を配置した和風の外構と住宅外観
作業場で大径木の梁を加工している大工の作業風景

古い家には、手仕事の痕跡や風土に根ざした知恵があります。
その価値を守りながら、いまの暮らしに合う形へ整えていく。
新しくするだけでは得られない豊かさが、そこにはあります。
古きを大切にしながら、心地よい新しい日々をつくる。
それが、私たちが考える“古民家再生”という選択です。

木製の小物が並べられた室内壁面の装飾

古民家再生の4つのポイント

Point 01

家の寿命を延ばす
耐震・基礎補強

古民家は、基礎や構造部分が弱っていることが多く、
「上物が載ったまま補強する」という高度な施工が求められます。
必要に応じて基礎の新設を行い、柱・梁の状態を丁寧に確認しながら補強。
何十年先まで安心して暮らせるよう、家そのものの“土台”をしっかりと再生します。
基礎部分で木製土台と鉄筋が組まれている住宅構造の様子
Point 02

冬の寒さを改善する、暮らしに合わせた断熱

古民家を丸ごと断熱しようとすると、建物が大きいため非現実的・非効率になることもあります。
そこで村木建築工房では、建物の状態と暮らし方に合わせ、部分断熱・フル断熱の両方から最適な方法を選択しています。
リビング・寝室・水回りなど生活の中心となる空間は重点的に断熱補強。
ご要望や建物の状態によっては、家全体の断熱強化にも柔軟に対応します。
昔の客間など使用頻度の低い部屋は、あえてそのまま残す選択も可能です。
太い梁と柱を現しにした和モダンな室内空間
Point 03

今の暮らしに合わせて
“ちょうどいい家”にする減築

古民家は広すぎたり、使っていない部屋が多かったりします。
また、痛みが激しい部分を残すと、かえって家の負担にもなります。
そこで、傷んでいるところや使わない空間を潔く減築し、現代の家族にフィットした“適正な大きさ”へ整えることも古民家再生の大切な工程。
もちろん、やみくもに減らすのではなく、構造バランスを見極めながら必要な部分を残し、不要な部分をそぎ落とします。
手を加えることで、古民家はもっと暮らしやすく、美しくなります。
砂利敷きの庭と植栽に囲まれた平屋住宅の外観
Point 04

水回りを根本から改善し、
安心して暮らせる家へ

古民家で特に多いのが、鉄管の劣化・水漏れ・お風呂まわりのシロアリ被害といった水回りのリスクです。
村木建築工房では、表面的な補修ではなく、原因を取り除くための“根本改善” を徹底。
配管の交換、防水・防蟻処理、お風呂まわりの構造補強など、長く安心して暮らすために欠かせない部分を確実に整えます。
キッチンからリビングを見渡せる木梁のある室内空間

古民家再生事例

CASA

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